「ジャパンルネッサンス」 第9章 新しい文明の創造
09, 2019 09:00
太田龍氏は「日本人が知らない「人類支配者」の正体」(船井幸雄・太田龍共著)において、下記のように言っている。
「・・・1987年の時点で、西洋文明が独占独裁する地球上に於いて、人類は地球自然資源の限界を超えたといわれています。このまま突き進めば、西洋の自然破壊的技術と西洋式利己社会主義システムによって、地球の生態系は大崩壊するかもしれません。西洋式人類独尊から日本的万類共存へ。人類は今、思想と宇宙観と制度を根本から転換するよう迫られているわけです。日本がまず、国家まるごと、民族まるごと、この転換を開始しなければ、他にそれをできる国家民族は存在しません。・・・」
いま、太田龍氏の言われていることが現実化しつつある。日本はもう米国従属を続けることは許されない。今こそ、文明転換の先達としてアジアから立ち上がらなければならない。
「・・・1987年の時点で、西洋文明が独占独裁する地球上に於いて、人類は地球自然資源の限界を超えたといわれています。このまま突き進めば、西洋の自然破壊的技術と西洋式利己社会主義システムによって、地球の生態系は大崩壊するかもしれません。西洋式人類独尊から日本的万類共存へ。人類は今、思想と宇宙観と制度を根本から転換するよう迫られているわけです。日本がまず、国家まるごと、民族まるごと、この転換を開始しなければ、他にそれをできる国家民族は存在しません。・・・」
いま、太田龍氏の言われていることが現実化しつつある。日本はもう米国従属を続けることは許されない。今こそ、文明転換の先達としてアジアから立ち上がらなければならない。