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Archive: 2019年10月  1/2

「ジャパンルネッサンス」 第12章 人生の重要テーマについて

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最後に、この世を去ろうとする人間から、若人に人生で一番重要なテーマについて語りたい。......

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「ジャパンルネッサンス」 第11章 教育改革

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明治維新において、日本を改革したのは長州、薩摩を中心とした下級武士である。当時のエリート教育を受けていた人たちではない。「松下村塾」など民間の教育機関であった。その時代を支えていた幕府は制度疲労を起こし機能しなくなっていた。現代も同様で、時代を変える勢力は民間の自由にものの言える人たちの中にいることは間違いない。......

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「ジャパンルネッサンス」 第10章 政治改革

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ご存知のように、GHQにいただいた日本国憲法は、「日本は軍隊は保持しない」となっており、これでは日本を守ることはできないから、第九条は絶対に改定せねばならない。そうでなければ、外国が侵略しても守れないからだ。それから、天皇と国民との関係は、戦前に近い線に改定し、皇国三千年近くを誇る日本の歴史を謳うべきである。次に述べる憲法改正案は、「日本のこころ」という政党(すでに解散)が作成したもの(抜粋版)で...

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「ジャパンルネッサンス」 第9章 新しい文明の創造

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太田龍氏は「日本人が知らない「人類支配者」の正体」(船井幸雄・太田龍共著)において、下記のように言っている。 「・・・1987年の時点で、西洋文明が独占独裁する地球上に於いて、人類は地球自然資源の限界を超えたといわれています。このまま突き進めば、西洋の自然破壊的技術と西洋式利己社会主義システムによって、地球の生態系は大崩壊するかもしれません。西洋式人類独尊から日本的万類共存へ。人類は今、思想と宇宙観と...

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「ジャパンルネッサンス」 第8章 故郷に還ろう

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チャーリー・チャップリンは、百年前に資本主義による人間疎外の問題を提示していた。機械文明が進めば進むほど、人間自体も労働力という経費として評価、削減される。最終的には、ロボットが人間の代わりに働く無人工場が理想となる。......

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「ジャパンルネッサンス」 第7章 若人よ、サムライになれ

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消え去ろうとする「武士道」について、新渡戸稲造著「武士道」によりその真髄を解説した。若者が現代のサムライとして蘇るきっかけとなれば幸いである。そして迫りくる世界的危機の中、日本文化再興を目指し、若きサムライとして活躍されることを切に希望する。......

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「ジャパンルネッサンス」 第6章 牧畜文明と農耕文明

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農耕文明と牧畜文明、この違いがアジアとヨーロッパの運命を決めた。いったいどのような相違が生まれたのか。この章では簡明にその文明の違いとそれが導いた歴史の道程について解説した。......

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「ジャパンルネッサンス」 第5章 資本主義の終焉

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「戦後日本人の物的な幸福感の柱はおおよそ次の三つでした。第一に、「アメリカ人」のような豊かな暮らしがしたい。第二に、もっと「個人的自由」が実現したい。第三に、そのようなためにできるだけ経済を拡張する。つまり、「アメリカニズム」「個人の自由」「経済成長」こそが、戦後日本人の幸福の基準だった。(佐伯啓思著「さらば資本主義」より)」......

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「ジャパンルネッサンス」 第4章 アメリカ帝国の終焉

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戦後、日本の経済的発展は米国との関係なくしては実現しなかった。われわれ戦後の団塊世代は、その米国的な豊かさを十分に享受した。しかし、その後、米国に仕掛けられた謀略(プラザ合意)によって、逆に尻窄みする日本経済の中、車も捨て共働きで生活する貧困化した若年層が増える有様に変わってしまった。マッカーサーが日本を去る時、日本人は、「マッカーさん、ありがとうございます」と感謝した。しかし、彼に与えられた使命...

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「ジャパンルネッサンス」 第3章 共産主義の終焉

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「世界の金融は、ロンドン・シティの銀行家たちが支配している」と巷間いわれている。いわゆるロスチャイルド家である。彼らは、世界の富の多くを所有し、その金で世界を意のままに動かす。「金」の力で戦争も殺人も政治家の買収もすべて意のままに。これは本当であろうか。......

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